報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
1~10件目 / 163件中
2024-03
月次報告書3月分
2024年 3月月次報告書
・滞在先 先月と同じコスに住んでいます。 ・食事 インドネシアのご飯に飽きてしまう日、友達の体調不良もあり、今月は自炊をすることが多かったです。3月は断食が始まったので、屋台が昼間は閉まっているため何を食べるか悩みました。インドネシアで生活しているとビタミンや野菜不足を感じることが多いです。 ・通学 歩いて通学しています。雨が降ってきたら車をみんなでシェアして帰っています。 ・気候 雨がよく降ります!降ったり止んだりですが、雷が鳴ったり、雨量が多くびっくりします。 3月はラマダンが始まりました。イスラム教の断食の期間で一カ月ほど続きます。日が沈むまで(18時くらいまで)食べ物や飲み物を口にしないというのが決まりなので、いつも見かける屋台が閉まっていたり、Wartegは外から見えないようにカーテンを閉めて営業していました。一ヶ月間、全員が断食するものだと思っていたのですが、断食の仕方は人によって様々で、食べている人も見かけました。コスのキッチンも日中は使っている人が全然いませんでした。宗教が生活に溶け込んでいる国だというインドネシアの特徴の一つを感じた月でした。モールの中では食べている人がいました。断食が終わった直後に飲食店がどこも行列ができるほど混むので驚きました。 去年神田外語に交換留学生として来ていた学生とそのお友達と一緒にカラオケに行きました。日本にもあるカラオケだったので違いを感じて楽しかったです。一緒ご飯を食べておしゃべりして過ごしていると陽気なみんなに釣られて明るい気持ちになるのを感じます。振り返ると気持ちが少し不安定だった3月はこうした些細な言葉や出来事に助けられた気がします。
アジア言語学科 4年 交換
2024-02
月次報告書2月分
Batik tulisに挑戦!
〈Batik博物館〉 大学の課外活動の一環として、Batik博物館に行ってきました。Batikとはインドネシアの伝統的な染め物で、地域や時代によってモチーフや作り方が異なります。Batik博物館にはさまざまな種類のBatikが展示されていて、すごく楽しかったです。特に印象に残っているのは、Batik tulisの体験です。自分の好きな柄を選んで下書きして、それを溶かした蝋でなぞります。Cantingというペンのようなものを使って描くのですがロウの量を調整するのが難しく、苦戦しました。次は着色の作業に入ります。色は赤、紫、青、黄色から選ぶことができました。職人の方に教えてもらいながら染めました。Batik tulis体験は本当に楽しく、日本ではできない貴重な体験でした!Batikについてもっと勉強してみたいなと思いました。 〈友人〉 一緒に留学をしているエクアドル人の友人が、エクアドルの伝統料理を振る舞ってくれました。酸っぱ辛い感じで美味しかったです。 去年神田に留学していた友人が大学を卒業したので、お祝いしました!来年から日本で働くそうなのでまた日本で会うのが楽しみです!! インドネシアの大学の卒業時期がみんなバラバラなのが日本と違って面白いなと思いました。 〈学内イベント〉 今月はUL-KUIS Japan Centerの式典に参加しました。KUISの代表として、インドネシア語専攻の先生が参加していました。久しぶりの再会でとっても嬉しかったです!式典の後にはジャカルタに留学しているみんなと先生と一緒にご飯を食べに行きました。 〈雨季の生活〉 最近のジャカルタは雨季で天気が不安定なことが多いです。気温が低い日も多くて、エアコンが寒いと感じることもあります。先日、家に帰ると大量の虫が家の廊下を飛び回っていて、しばらく部屋まで辿り着けませんでした。すると、向かいに住んでいるお姉さんが「この虫は水に入る習性があるから、廊下に水の入ったボウルを置いておくね」と言ってくれました。インドネシアの方はみんな優しくて困っているとすぐに助けてくれます。本当に感謝です。 あとで調べてみると、ラロンという雨が降った日の夜に数時間だけ発生する虫でした。もう一生遭遇したくないです。
アジア言語学科 4年 交換
2024-01
月次報告書1月分
2024年 1月月次報告書
・滞在先 コスから歩いてすぐのところにWarungがあります。そこで20円で水を買うことができるので毎日そこで飲料水を購入して節約しています。洗濯屋さんもコスのすぐ近くにあるのですが、とても安くまた、受け取る日付を選ぶことができるので便利です。 ・食事 学校のある日は学校の食堂で食べることが多いです。午後の授業が始まるまで余裕がある時には学校の外に行って食事をしています。夜ご飯は、18時ぐらいに外に出て様々な屋台に挑戦しています。外が暗くなる前に買い物を済ませるようにしています。 ・通学 今月は毎朝歩いて学校に通っていました。引っ越しをしてから少し時間が経ち、学校までの道のりがわかったので歩いてみました。15〜20分ほどで着きます。 ・クラス 先月と変わらず週5で学校に通っていました。今月は木曜日に行われている日本語専攻の学生の会話の授業に参加する機会がありました。学生たちは私たちに日本語でインタビューをしてそれをメモした後に前で発表していました。学生たちと沢山お話ししました。 ・気候 本格的に雨季に突入したように感じます。バリ旅行の疲れや気候の変化で風邪を引いてしまいました。室内はエアコンがよく効いていて寒いことが多いので、エアコンの温度も風邪の原因かもしれません、、 1月はインドネシア語検定を受けました。日本でも受けたことがありましたが、インドネシアで受験するのは初めてでした。週末はジムやカフェに行くことが多かったです。また、2ヶ月ぶりに日本語交流会に参加しました。今回は日本人の参加者が少なく、インドネシア人5〜6人に対して1人の日本人がつくという形でした。このような交流会に参加していると様々な発見があります。普段私が何気なく使っている言葉、体に染み込んでいる習慣を簡単な言葉にして伝えるということが毎回難しいと感じます。
アジア言語学科 4年 交換
インドネシア留学の半分が終わりました。振り返ってみると意外と早かったような気もしますが、大変なこともたくさんありました。残りの5ヶ月も色々な壁にぶち当たると思いますが健康に気をつけて頑張りたいと思います。 〈南国フルーツ〉 Manggis、Rambutan、Lengkeng など日本ではあまり見聞きしない南国フルーツに挑戦しました!フルーツが好きなのでずっと挑戦したいとは思っていたものの、選び方や食べ方がわからなかったこともあり中々挑戦できずにいました。それを授業を担当してくれている先生に相談したところ、自宅の庭で収穫したものなどを持ってきて食べさせてくれました。念願の南国フルーツはどれも美味しかったです! インドネシアには本当にたくさんのフルーツがあり、どれも安く手に入るので積極的に挑戦していきたいです。 〈最終テスト〉 今月は一般学生と受けている授業の最終月だったので、最終テストやプレゼンが行われました。プレゼンは1人で全てインドネシア語で行う必要があったため、かなり準備に時間がかかりました。学生も先生も真剣に聞いてくれて、フィードバックを頂けたのですごく達成感がありました。全てのテストを実際に受けてみて、中間テストよりも内容が重いものが多かったように感じました。 〈インドネシア語検定〉 今月はインドネシア語検定がありました。会場にはたくさんの日本人がいて、ジャカルタにはこんなにも日本人がいるのかと驚いたと同時に、不思議な気持ちになりました。留学の成果が結果に少しでも出れば良いなと思っています。 〈雨季〉 最近大雨が降る回数が格段に増えたように感じます。一時的なこともあれば一日中天気が悪いこともあります。雨が降るとGojekやGrab(配車サービス)の値段がかなり上がるので困っています。また、ドライバーが見つからずコンビニで1時間雨宿りをしたこともありました。早く雨季終わってほしいなと雨が降るたび思います。 〈学校〉 今月は学内の日本語の授業に参加させてもらいました。普段から仲良くしている学生もいたので緊張することもなく楽しく交流できました。基本的には日本語で会話をするのですが、相手の反応を見てインドネシア語を使うことがあったり、逆にインドネシア語を教えてもらったり自信の語学力向上に繋がっていると感じました。学生のみんながお菓子の美味しいアレンジ方法を教えてくれたり、先生からジュースの差し入れがあったりとても和やかで楽しかったです。
アジア言語学科 4年 交換
2023-12
月次報告書12月分
2023年 12月月次報告書
・滞在先 先月と同じ場所です。引っ越して一ヶ月が経ちました。少しコスの周辺に何があるのかわかってきたのでローカルなお店に挑戦して節約していました。 ・食事 学校のある日のお昼は先月と変わらず学校の食堂や学校周辺の屋台で食べています。夜ご飯も家の周辺のWartegに立ち寄って家に持ち帰って食べることが増えました。 ・通学 先月と同じようにGojekやGrabといったアプリでGocarを探して通学しています。時間帯によってはなかなか車が見つからず、学校に着くのが遅れてしまったことが何度かありました。ドライバーの都合で突然キャンセルになるこおもあるので到着時間が予測できないところが難点ですが、同じ留学先の友達と一緒に乗ることで交通費を抑えることができる点は良いなと思います。 ・クラス UTS(中間テスト)が終わり、BIPAの授業がB1からB2へレベルアップして新しい教科書が配られました ・気候 雨季に入ったかと思いきや雨が毎日続くわけではなく、一日中晴れている日も多いのでびっくりしています。 今月はBIPAの先生と一緒にelite arcademyというところに行き、「日本語おしゃべり会」に参加しました。日本で働きたいと思っているインドネシア人の方たちが集まっていました。日本語が話せるレベルが人によって様々だったので、インドネシア語を交えながら話しました。インドネシア語を使う勉強にもなりました。自分の地元の紹介というトピックがあり、お互いの地元の写真を見せながら紹介するという時間が楽しかったです。 12月の後半から一週間バリ島に行きました。気候、宗教、食べ物などジャカルタと違いが沢山あって面白かったです。中でもヒンドゥー教のお供物であるチャナンが様々なところに置かれていたことは印象的でした。屋根は赤い煉瓦で作られているものが多かったように感じます。年末に行ったので観光客が沢山いましたがとても楽しかったです!
アジア言語学科 4年 交換
インドネシアに来てから4ヶ月!今月はバリに行きました!暑い年越しは初めてだったので不思議な気持ちで年越しをしました。今月もイベントや授業、就活などで忙しく充実した月でした。 〈学校行事〉 今月は留学先のリア外国語大学の卒業式がありました。会場は大学の近くのとても大きい施設で行われました。式典だったので、インドネシアの伝統衣装であり正装のbatik(バティック)を着て行きました。先生方や保護者の方もbatikを着ていて会場内がとてもカラフルでした。在校生がバリ舞踊を披露していたり、とてもインドネシアらしい卒業式でした。 〈授業〉 現地の学生と一緒に受けているJapanese Hospitality のクラスでプレゼンをすることになりました。全てインドネシア語でプレゼンをするのは想像以上に難しく、かなり苦戦しました。特にプレゼンの後にされる質問が難しかったです。現地学生が助けてくれたおかげで無事プレゼンをやり切ることができました。プレゼンの後には現地学生と一緒にsoto ayam を食べに行きました。 〈日本語交流会〉 今月は、先月参加したのとは別の日本語交流会に授業の一環として参加しました。みんな出身地がバラバラだったので、その土地の有名なものや食べ物を教えてくれました。同じインドネシアの中でも、それぞれ気候や食べ物も異なり、インドネシアという国の大きさを実感しました。 〈クリスマス〉 インドネシアは国民の8割がイスラム教徒なのでクリスマスを祝う習慣があまりありません。ですが、モールなどではクリスマスソングが流れ、ツリーが飾られています。 現在一緒に留学している学生の中に、エクアドル出身でキリスト教徒の友人がいるので一緒にクリスマスパーティーをすることにしました。ピザやケーキを食べて、プレゼント交換をするなどとても楽しい時間を過ごすことができました。 〈年末年始〉 年末年始は1週間のバリ旅行をしました。ジャカルタとは雰囲気が全く違い、インドネシア国外を旅行しているように感じました。今回の旅行では主要な観光名所にはほとんど行くことができました。その中でも特に印象に残っているのはウルワツ寺院で見た“ケチャダンス”です。男声合唱が大迫力で、ストーリーに引き込まれました。年末ということもあり世界各国から観光客が訪れていました。大晦日の夜には、インドネシアに留学している全員で集合し、一緒に年越しをしました。バリの年越しは本当に賑やかでした。花火師以外でも普通に大きな花火を上げることができるので、ビーチ周辺の空一面に花火が打ち上がっていて綺麗でした。
アジア言語学科 4年 交換
2023-11
月次報告書11月分
2023年 11月月次報告書
・滞在先 11月の終わりに、TebetからPengadeganの辺りに引っ越しました。男女共同のコスです。三階建てで、前に住んでいたところより住人の数も多いです。前に比べて学校に近くなりました。 ・食事 平日は学校の食堂を使ったり、周辺にある屋台y Wartegで食事をするというルーティーンができてきました。平日に節約して、土日はモールに行って日本食を食べることもありました。体調に気を遣いながら食事を選ぶことが多かったように思います。 ・通学 前のコスでは電車を使っていたのですが、新しいコスに引っ越しをしてからGocarを使って学校に通っています。片道15分、200円くらいでいくことができます。 ・クラス 10月に比べ、BIPA以外のクラスの授業も楽しんで受けられるようになりました。UTS(中間テスト)があったので授業は特に集中して取り組むように意識していました。 ・週末の過ごし方 週末は一番近くのモールで過ごすことが多かったです。平日授業が午前中で終わった日にバディーの子とモールに遊びにいきました。また、日本語交流会というものに参加させていただき、技能実習生の子たちと日本語で会話をしました。 ・気候 11月の後半には雨がザーッと降ることが増え、本格的に雨季が始まったように感じます。 ・携帯電話 先月同様、ギガを買い足しました。どのくらい買い足せば良いのかをアプリで確認しているので買い過ぎを防ぐことができています。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書11月分
3ヶ月目!
インドネシアに来て3ヶ月が経ちました!今月は初めてのテストがあったり、引っ越しをしたり忙しい月でした。月初めには体調を崩してしまい、何日か授業を休んでしまいました。ですが、先月よりも生活には慣れてきてイベントや交流会に参加することができました。 〈引っ越し〉 月末に念願の引っ越しをすることができました!前回のkosの隣人がとてもよくしてくれたので、少し引っ越しするのは寂しかったですが学校への通いやすさと治安、設備のことを考えて引っ越しすることにしました。 契約などは学校の担当の方がお手伝いをしてくださいましたが、荷物はGrabやGojekで大きめの車を当日に頼んで運びました。一緒に留学している友達やドライバーの方、オーナー、隣人など様々な人が助けてくれました。みんな嫌な顔一つせず手伝ってくれて、インドネシアの人の優しさを感じました。 〈テスト〉 今月は初めてのテストがありました。どのような出題形式なのかわからないものも多かったので、不安しかありませんでした。BIPA(インドネシア語)のテストは留学生用のクラスなのでそこまで難しくはありませんでした。ですが、一般学生と一緒に受けている授業のテストは本当に苦戦しました。特に記述式のテストが本当に難しかったです。問題文をしっかり理解しきれているか怪しいまま回答することもありました。後期はスラスラ自分の考えを記述できるようになりたいと思います。 〈病院〉 ジャカルタには日本語が通じる「タケノコ診療所」という病院があります。保険に入っていれば無料または低額で受診することができるので、非常に助かっています。今月の初めに胃腸炎にかかってしまい、受診して治療してもらいました。2日ほど療養のために学校を休むことにはなってしまいましたが、なんとか完全復活しました。 〈学内イベント〉 学内の宣伝活動に参加し、PR動画の撮影などに協力しました。 当日学校に行くまで何をするのか知らされなかったので、少し不安な気持ちで向かいました。到着して少し待機していたらヘアメイクをするよ!と言われてびっくりしました。そのあとは指示の通りに何個か動画を撮影しました。日本でもあまり経験がないことだったのでとにかく緊張しました。ですが、この撮影をきっかけに友達も増え、結果的に楽しい経験になりました。 〈気候〉 雨季に入って日が落ちると少し肌寒いと感じることが増えました。また、インドネシアでは建物の中はエアコンが効きすぎていることがほとんどで、半袖だと寒いと感じることが多々あります。ムスリムの方は肌の露出を避けるため、長袖を着ることが多いのでそれが要因になっていると思います。 寒すぎて風邪を引きそうだったので長袖を何着か購入しました。軽めのアウターや薄い長袖を何着か持っていくことをおすすめします。 〈日本語交流会〉 学外で日本語交流会に参加しました。15人ほどのインドネシア人と日本語、インドネシア語を使ってお話をしました。この交流会に参加しているのは、日本語を学ぶスクールのようなものに通っている学生たちです。ここにいるほとんどの人が日本で仕事をしたいと考えていているそうです。日本語が流暢に話せる子ばかりで驚きました。それと同時に、私ももっとインドネシア語を話せるようになりたいと刺激されるいい機会になりました。定期的に行われているのでまた参加したいです。
アジア言語学科 4年 交換
2023-10
月次報告書10月分
2023年 10月月次報告書
・滞在先 先月と同じく、南ジャカルタにあるTebetの女子専用のコスに住んでいます。 ・食事 10月に入るとインドネシアのご飯にお腹も少し慣れてきて、様々なご飯に挑戦できるようになりました。学校も本格的に始まったことで、お昼は学校の食堂で食べたり、学校周辺の屋台で生徒達と食べる機会もありました。夜は家の周辺にあるWartegという自分で食べたいものを指さしてとってもらう屋台に挑戦することが増えました。屋台のご飯はとても安く、一食あたり120円〜300円くらいで済ませることができるので、食費を節約することができました。 ・通学 先月(9月)と同様です。コスから最寄りの駅であるStasiun Tebetまで約10分くらい歩き、そこから一駅先のStasiun Cawangで下車します。そこから更に10分くらい歩くと大学に到着します。合計30分〜40分程かかります。 ・クラス 10月からBIPA以外の授業を履修できるとのことで、英語専攻の一年生と受講する英語の授業を二科目、日本語専攻の生徒たちと受講する授業を二科目とりました。インドネシア語と英語を切り替えることは少し難しいのですが、勉強になります。先生や周りの生徒たちがとても優しく、授業に参加しやすい環境を作ってくれているように感じます。また、日本語専攻の生徒たちと受ける授業では、日本とインドネシアの文化の違いを発見する良い機会になっています。 ・週末の過ごし方 リアには、留学生をサポートしてくれるバディーの学生が二名いて、モールや観光地などを教えてくれました。週末は外に出かけることが多かったです。GrabやGojekといったアプリを使いこなせるようになってきたのでそれを使って近くのモールまで行っています。リアの学生とPerpustakaan Nationalに行きました。24階まである図書館は迫力がありました。また、BIPAの先生とボゴールに行きました。大きな植物園に行き、初めてAngkotに乗りました。 ・携帯電話 先月に買ったギガの有効期限が一ヶ月だったので、今月のギガを買い足しました。テレコムセルのアプリをインストールすると自分があとどれくらいギガを使用できるのかを見ることができるのでとても便利です。このアプリを使ってギガもこ購入しています。 インドネシアの生活に少し慣れてきたように感じた10月でした。現地の方が使う言葉が聞き取れた時にはとても嬉しくなります。うまく伝えたいことを言葉にできずもどかしい思いをすることも多いのですが、沢山質問をして一つでも多く言葉を覚えようという気持ちを持つことを意識しました。今月は風邪をひいてしまい、病院に行ったので体調管理も気をつけていこうと思いました。
アジア言語学科 4年 交換
月次報告書10月分
インドネシア2ヶ月目!
インドネシアに来てから2ヶ月が経ちました!生活にはだいぶ慣れてきて、先月よりもいろんなことに挑戦することができました。 〈授業〉 今月から一般の学生の授業がスタートしたため、BIPA以外の授業を受けられるようになりました。 私は、英語のクラスと日本や日本語に関するクラスを履修することにしました。英語のクラスはReadingとWritingの2科目です。日本や日本語に関するクラスはJapanese Hospitalityと日本のオフィス文書の翻訳のクラスです。Hospitalityのクラスは全てインドネシア語で進むので初めはついて行くのに必死でしたが、最近は少しずつ自分の意見も言えるようになりました。翻訳のクラスは日本人の先生が担当で、全て日本語で行われます。難しい内容なのに日本語専攻の学生は積極的に質問していて、私ももっと頑張ろうといつも刺激をもらえます。 〈休日〉 今月はジムを契約しました。契約が全てネイティブのインドネシア語で進められるので、不安だったのですがちゃんと契約することができました。いいリフレッシュになるので定期的に通いたいと思っています。トレーナーの方もとても優しくていつも声をかけてくれます。 他にも、BIPAの先生や現地の友達がBogorや動物園、国立図書館などに連れて行ってくれました。初めての経験がたくさんあり、いい思い出になりました。 〈食事〉 2ヶ月目に突入してから屋台のご飯に挑戦するようになりました。最近はよくwartegという食堂に行きます。ここでは大皿に盛ってある食べ物を自分で選び、店員さんに伝えるとご飯と一緒に盛ってくれるシステムになっています。結構量があるのですが、日本円で約150円〜200円ほどで本当に安いです。しかも美味しい! フルーツジュースやココナッツジュースも安くて美味しいです。 〈天気〉 10月末になると雨季の影響で雨が降る日が増えてきました。ずっと降っているわけではなく、スコールのように一時的に降ることがほとんどですが、いつ降るかわからないのが怖いです。突然の雨にどのように備えたらいいのか現地の友達に尋ねてみると、「雨が降っても面倒臭いから傘は刺さないよ」と言っている人が多く、驚きました。
アジア言語学科 4年 交換
1~10件目 / 163件中